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12月31日の除夜の鐘のあと「をけら火」を貰って 火を消さないように火縄をくるくるとまわしながら持ち帰ってきて 神棚の灯明に灯したり、雑煮を炊く火種に用いるなどして新年を祝います。 燃え残った火縄は「火伏せのお守り」として、台所にお祀りします。 詳しくはこちらを見てくださいね♪ 画像の火縄は娘が行ってもらってきました。700円だそうです。 |
京のお正月
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石塀小路のお飾りだそうです。 この根付きの松のお飾りは最近では 見かけなくなったような気がします。 |
お正月の三が日は梅昆布茶を頂きます。 この梅は北野さんの大福梅(おおふくうめ)です。 SNOW家はここまで本格的にはしてないです。 市販の昆布茶に昨年つけた梅で。。。 あるいは梅昆布茶を買うてきて飲んでいます。 |
7日過ぎから初釜が始まります。 京都には表千家・裏千家・武者小路千家の 三千家があります。 初釜に欠かせないお菓子がこの花びら餅です。 詳しくはこちらを見てね♪。 いつかは作ってみたいですね。 |
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京都が圧勝しました。 |
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1月19日に阪神高速8号京都線の油小路線と接続する第二京阪道路の一部区間が開通しました。 この写真はそれに先立ち13日に一般歩行者の渡り初めがありました。 ☆画像はJunkoさんから貰いました。近鉄の竹田駅からすぐのところから高速道路へ入っていったそうです。 |
御祭神菅原道真公が延喜3年(903)2月25日薨去された 祥月命日に行われる祭典。 詳しくはこちらを見てくださいね♪ 画像は上七軒の芸・舞妓さんの奉仕による「梅花祭野点大茶湯」の様子です。 一般の人もいっぱい写ったのでぼかしました。 SNOWも一服と思ったけど。。。1500円もしたのでやめました。 来年は早い目に行って野点の様子を撮りたいです。 |
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関東雛と京雛では男雛と女雛の並ぶ位置は逆です。 京都では写真のウサギさんのように男雛は向かって右です。 画像はトトロさんから頂きました。 |
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今年も3月14日から23日まで東山花灯路が開催されました。 詳しくはこちらを見てくださいね♪ ←画像はトトロさんから頂きました。 他のお友達も掲示板に貼ってくれた画像をこちらで展示しています。 |
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葵祭(正式には賀茂祭)は、京都三大祭の一つで下鴨神社と上賀茂神社で、 5月15日(陰暦四月の中の酉の日)に行なわれる例祭。 道中の行列は『路頭の儀』、両神社でも神事は「社頭の儀」と呼ばれる。 フタバアオイを挿し、王朝装束に身を包んだ約500人の行列が、 平安時代の優雅な雰囲気を醸し都大路を進んだ。 斎王代がまとう十二単が25年ぶりに新調された。 (京都新聞夕刊より) SNOWが撮った葵祭のアルバムはこちらです。見てくださいね♪ |
毎年5月の第3日曜日に嵐山で三船祭があります。 車折神社の祭礼です。 SNOWが撮った三船祭のアルバムはこちらです。見てくださいね♪ |
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6月30日は京都の神社で水無月の大祓式が あります。 画像は八坂神社の大茅の輪です。 茅(ち)の輪をくぐり半年間の罰穢を祓います。 茅の輪は8の字を書くようにくぐります。 2枚の画像はトトロさんから頂きました。 |
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6月30日に水無月を食べます。 水無月は三角のウイロウに小豆がのっています。 水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、 三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています 菓子の用語より |
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祇園祭のハイライト山鉾巡行 【動く美術館】と形容される山鉾32基が 京都市内の中心部を巡行しました。 毎年どこかの山の懸装(けそう)品が 新調されるみたいですが見るほうは毎年新鮮ですね。 今年は去年より一万人少ない十三万人だそうですが それでも人の多さと暑さでもうぐったりです。 SNOWが撮った山鉾巡行です。 よかったら見てくださいね♪ |
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鉾で方向変えすることを「辻まわし」といいます。辻で方向を回すからです。 でも11トンもある鉾は辻では曲がれないので車輪の下に竹を引いて 水をかけて一気に押して回します。 水をかけるのは竹がしなって割れないからです。 祇園祭の一番の見せ所。もとい2番の見せ所です。 一番はなんといっても長刀鉾のお稚児さんの「注連縄切り」です。 | ||
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山鉾巡行は以前、7月17日(前祭 山鉾20基)、7月24日(後祭 山9基)の 2回にわかれていました。 昭和41年(1966)、後祭が17日に合流し、後祭の行事が喪失したために 興されたのが、花傘巡行のはじまりです。 SNOWが撮った花笠巡行です。 よかったら見てくださいね♪ |
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